■考え方変わりました。

最近考えが変わってきた


えー、とりあえず

真面目な話になるので



読みたくない人は消え去ってください(笑)








オレが一人でいる時間の長さや

家族との付き合いの薄さからもわかることだが

あまり人と関わる方ではない

そして関わっている人間は、狭く深め



たぶん無意識に付き合いやすい人間を選んだんだろう

だが、この考え方は変わりつつある。


皆と仲良くなりたい
人類皆兄弟



そんな


寒気のする「道徳の授業」みたいな綺麗事ではない






花を植える人間がいれば

愛でる人間がいて、

気持ち悪いと感じる人間がいて、

踏みつぶす人間もいる




人に優しくすることに生き甲斐を感じる人間もいれば


人をいじめる事に生き甲斐を感じる人間もいる



いろいろな人間がいて、それぞれ

自分が好きな人間もいれば嫌いな人間もいる





「なら自分の好きな人間だけと付き合おう」


これがたぶん（無意識に）今までの考え


でも思ったのだ

今日、


綾鷹を飲みながら





自分にとって都合のいい人間だけと付き合うのは楽


でもそれは裏を返せば


自分にとって都合のいい人間とし付き合えない

小さな頭の小さな世界しか見れない人間になる





そんな人間は小さな事しかできないのでは？



かといって

デカイ事がしたいかというとそんな事はない。


でもそんな小さな頭で生きることはしたくない。


多くの人を知ることで多くの意見、生き方、物事を知り

多くの人との付き合い方もわかる。



これをわかっていないと

人の動かし方、人からの使われ方もわからない。


だから目の前の人間関係で悩むようになる。

根底にある「人間を知らない」ということ。

それに気付かない。

次第に、自分のことさえわからなくなってくる気がする。

なんとなく。


そうなっても気づけばいい

自分が「人間を知らない」ということ

知らず知らずに軽蔑してるかもしれないということ

それは理解しようともしていないということ。


人間を理解しようとすれば簡単に悩みから抜け出せる気がする。





幸い、オレは他の人より、

人に対する嫌悪感みたいなのを感じにくいと思う



それはたぶん

オレが特に善良ではないから

人に軽蔑感を抱きにくいのかもしれん



ってか綾鷹うまくね？





だからオレは色々な人間と付き合うことにした

綾鷹がうまいからではない。


嫌いなタイプの人間にも近付いてみている


こういう考え方にシフトし始めてから

嫌いな人間もそうでもなくなってきた。


なかなか面白い所もあるよ。



バイトのスタッフみんなから

嫌われている客とも仲良くなって

この前麻雀教えてもらった。



どんな人間と付き合っても損はない


･･･････････････


ヤクザ以外なら(笑)


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