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このブログにはパプリカKING的な表現が多数含まれています。心臓の弱い方や生理的にうけつけない方は帰れ!

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大学生
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詩 バンド ギター
自己紹介:
1987年生まれ、現在20歳。
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ゴールデンウィークどうすごしただろうか?

ひきこもってた諸君こんにちは!




えー、オレは満喫




献血してきました。




キャナルシティのビジネスビルにある献血センターへ行ってきた

彼女は2回目
オレは初めての献血


●簡単な問診・説明
看護士「~で、それで、あれがこうで」

オレ「はい大丈夫です」

聞いてない


看護士「ちょっと腕を………はい、とてもいい血管です」


●血圧測定
医者(ハゲ気味)「スポーツやられてます?


オレ「いや、まったく」

(むしろヒキコモリ)


ハゲ気味「脈拍がとてもゆっくりですねぇ」
なんかよく見えんが血圧計には96とか書いてあった気が



●血液型検査(血を2cc抜く)

そういえば医者は患者の言う血液型を絶対に信用しないとか

違う血液型の血を輸血したら死ぬんだっけ?

とりあえず理科の実験的な感じで血液型によって検査液の色が変わる

ちょっと

面白いな(。´・ω・)

人が多いから何気に待ち時間が長いよハゲ


待ち時間の間は菓子とか飲み物とか飲み食い放題(・∀・)b!



………なんかこれ幸せじゃね?(笑)


看護士の話によると東京のは
ハンバーガーとかプリン('c_,'`)とかあるらしい



茶織飲みつつカントリーマァム食いながら待っていると名前を呼ばれる

さぁいよいよ

●採血(400ml

ベットに横たわり
ベット1台ごとに小さいテレビ

…………ん?


VIERAΣ( ̄□ ̄;|||

どんな金のかけかただよ!

とりあえずうるさいので音を消した(笑)


そして消毒しまくり


さぁ針を


プスッ


ん?


注射ってこんなに痛くなかったっけ?
血管がいいからかな(笑)


おぉ


チューブに血が流れていく


看護士「血の出がいいわ~」


採り終わった血を見せてくれる

結構な量だな(@ ̄□ ̄@;)

しげしげ見つめていると
看護士「触ってみます?」


タプ………タプ………

オレ「おおー!温かいですね」


何か感動(笑)



「この後最低10分くらいは休んで2杯は何か飲んでいってください」


茶織 チョココ 茶織 アーモンド 茶織


なかなか楽しいぞ献血!

献血カードをもらった

ちなみに善意は全くない!



写真は注射痕だが虫刺されより目立たんな(笑)






おまけのプリクラ・・・二人とも顔わからんので(笑)




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今日はまとめて書きました。

5つの記事がありますので順番に読んでください。

五つ目の「終末」でこの話は終わります。



安堵

再燃

転回

Yの影響

終末



村長http://university.blogmura.com/ 


http://blogranking.fc2.com/in.php?id=84720


知らんhttp://blog.with2.net/link.php?324465

メールはこちらへ→ papurika_king@mail.goo.ne.jp



ある日オレとYは、J君と遊んだ。


J君は唯一

オレとR君とYの関係を間近に見てきた人間だ。



帰り道、

R君の話題だったか、ブログに関することだったか

どちらかが出たのだ。

そしてJ君は

「もうブログ書かんどいてやれよ」

と言った。

だいたいの人間は、

オレがR君を傷つける目的で書いていると思っているから

R君とオレの中間にいるJとしては当たり前の発言だ。


少しためらったが、

「Yの影響」で書いたことを話した。



「わかった。R君に話しておく」



オレはそうなるとは予想していなかった。

なるほど。確かにJ君に伝えてもらうのが

一番いい方法だった。

なぜ今まで思いつかなかったんだろう。





J君の行動は早く、

それから3日後にJ君はオレを家に招いた。



「R君にお前の考えは伝えたよ」

「おー・・・・」

「悪いとはわかっていたけど、

お前が追求するから、謝れなかったゴメン。って」


人は、自分が悪いとわかっていても

それを人に言われると怒ってしまう。

そこで素直に謝れればいいが、19歳という年齢のオレらでは

困難な時もある。しかしそれは問題だ。

悪いと分かっているのなら謝ればいい。

謝るということは過ちを認めることで、

その行動を改めるよう努力するというものだ。


そしてR君はもう、謝った。

直接 顔をあわせての謝罪は

感情が爆発する可能性もあるから

人越しに謝ったことは攻められない。

二度とこういうことがない限り、

R君は、成長してケジメをつけた。




人は変われる。学ぶことができる。

くだらない映画のようなコトバだ。

でも、くだらない映画が言ってることは正しかった。



だから、

R君の知り合いだろうとそうでなかろうと

オレのように、軽蔑していた人も怒っていた人も

もうやめてほしい。

R君はもう、あの時のままではない。










現在、オレはR君を「知人」と見ている。

友達に戻ることはできないが、もうオレにとって

「敵」でも、「問題のある人間」でもない。




この話はこれで終わりです。


村長http://university.blogmura.com/ 


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後悔しているのは、

アイツを問い詰めた事でもなく、

ブログを書いた事でもないく、

ましてやYと付き合った事でもない。






オレはあの時、R君とは友達だった。

そしてその友達のした言動を見て軽蔑。

”どうでもいいヤツ”と切り捨てた






後悔している


友達なら

自分の友達が間違った行動をしている時、

本来は注意をするべき



オレは


捨てた。


怒りと軽蔑で捨てることをよしとした。

それはオレが一時的な感情から

冷静に判断ができなかったのではない。

間違いなく

そういう人間だったのだ。




オレは


人間としてあまりに小さかった。

偉そうに聞こえるかもしれないが、

見捨てるのではなく、一緒に考えてやるべきだった。

間違いなくYはそれをしようとしたいた。

それを受け入れることはR君の立場上、困難だった。



オレがR君にとって友達だったころ、

R君がオレとYの関係を知らないころ



R君がセクハラだとか、オレが問題視していることをしたとき

その時に

「それは間違ってるんじゃないか」

と言えば。話し合えば。

自分の行いを後悔し、改めたのではないか。


「当事者のY」や「Yを奪ったオレ」からではなく

「友達」からの説得だったら。

素直に話をできたのではないか。



そのあとオレとYの関係を話せばよかった。


タイミングがいつだろうと

オレとR君は友達ではなくなるだろう。

しかし、それはどちらかというとどうでもよく、

むしろ重要なのは



R君を問題のある人間性のまま

捨ててしまった。ということ。



目が覚めた。

このままR君を見捨てることはない。

R君がオレと向き合わないのなら、

オレはR君の家に行き、R君の親と話し合うつもりだった。

何度か会ったことがあるR君の父親は

教師だし、活気のある人間だったし、

「捨てる」はずはない。

もちろんR君は一時的においやられ、

オレは間違いなく怨まれるであろうが、

それでも最終的には間違いがわかるはずである。



このブログを書くことによって、

誰かが

「友達」の誰かが(オレはもう「友達」ではないはずだ。)

アイツを問いただすこと。

あるいは、アイツ自身が過ちに気づくことを期待していた。




「心にもないことを」

と言われるかもしれないが、

これは本心である。



この考えを誰かに話すことは

あまりにも正義ぶっていて、偉そうだし、

オレのキャラからかけ離れていて、本気にはされないかと思っていた。



そしてオレはしばらくブログを書いた。

しかし、更新の少なさとオレの文章力のなさから人は集まらなかった

R君に対する批判をする人間はった一人「みるふぃーゆ」さんで、その人間にも

パプリカKING自作自演説がでた。

それまで書き込みがなかったのに、なぜかオレの援護側の「みるふぃーゆ」さんが出た途端

自作自演でしょ?という人間が3人ほど出てきた。

そして、誰が書き込んだかがわかるこのサーバーに移動してからは

その3人は来なくなった。










この記事を書いている今から2ヶ月ほど前。

Yと付き合う中で着実に考えが変わり

R君に対する感情は「怒り」ではなくなる。

そして、オレは自分の行動を後悔することになった・・・・



クリックすると更新が早くなる気がしないようでもないと思うよ!


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ライブの演奏はむちゃくちゃだったが

辻は歌で人を泣かせるという偉業をなしとげ、

lainは慣れないドラムを叩き

tkcもめったにしなかったボーカルをなしとげた。

オレは特に何もしてない。

辻の父親から

「ギター弾いてるほうが何倍もカッコイイね」と言われたが

普段はかっこよくないという意味だろうか(笑)


Yの母親もライブにきてくれた。

あの人は音楽が好きで、

「意味がわからん」と言ってロックだとかの曲を毛嫌いするような人間ではなく、

ましてやバンドマン=不良の時代錯誤なイメージも持っていない。

最近の曲もたくさん知っているし、

マキシマム ザ ホルモンも普通に聞けると言っていた。




ライブが終わってしばらくしてからだった。

R君がオレの愚痴を言っていると聞いたのは。

オレに対するような怒りの詩を

R君のブログに載せていると聞いたのは。



「やぁ皆、クリスマスはどうでした?」

R君も見たらしい。



そして再燃した。

以前よりも激しく。


とてもがっかりした。

「ブログとか書いていいよ」

という自分の発言を忘れたのか。

なぜそこで怒ることができる。自分のしたことは忘れたのか?

被害者ヅラをしていることには、殴り倒したいほどの怒りを覚えた。

問い詰めたい気持ちでいっぱいだった。

さっそくR君のブログの詩を読む




~~~~~~~~~~~~

お前は殴った。

無抵抗な俺を動けなくなるまで


人間性の欠如したお前には

何を言っても無駄だろう。

お前みたいな人間が人を愛することができるの?

~~~~~~~~~~~~

おおまかだが、こんな感じだ。

コメント欄には観覧者からの励ましのコメントと

R君のそれに対する返事が書いてあった。

まさに、被害者といった感じの返事が。

「ここに書くことでスッキリしたいけど、それは同情を買う行為になってしまう。書きたくても書けば理不尽な攻撃をうける」


理不尽な攻撃。
人間性の欠如。

さっそく目の前のコイツを問い詰めることにした。

「文句があるなら言え。」

「言いたい文句はたくさんあるけど、言ってもお前にわかるとは思わない」

「それじゃ、ただ 俺は怒っているというだけでまるでの子供じゃないか。」

コイツが文句を言って、それで確かにオレが悪い。

と思ったのならオレは謝るつもりだった。



オレに対する文句を聞き出せないので

オレは何人かに電話をかけ、オレに対する文句を調べた。

まずはクリスマス後の発言

R君の彼女を「奪った」事。

謝らない事。

この3つだ。

どうやら「親の育て方に問題がある」「人間として問題がある」

などとも言っていたようだ


やはり自分のしたことはもう棚の上においてあるらしい。

まずはそれを引き摺り下ろすことにした。

同時に、オレには全ての文句に反論が思い浮かび、

さらにどれもR君の行動を正当化するにはとうてい至らないということも

考えた。

「Yと付き合っていること。

Yとお前は別れて友達に戻ると言ったし、

オレとYは付き合う前日まで二人で会ったこともない。

確実に「浮気」でも「奪った」のでもない。

別れた元カノの行動を元カレがどうこう言える権利はない。


クリスマス後の発言

お前は ブログとかには書いていいよ。と言ったのだから、

確実に問題はない。」


R君「やっぱりお前は人間性に問題がある。

大学生になってもそんな考えなら一生直らないと思うよ。

勝手に人の世界に土足で入らないでくれるかな。」




「元カノ」にセクハラをした人間

友達の「元カノ」と付き合った人間

どちらの「人間性に問題がある」のか?

お前は人に文句を言うとき(ブログも含めて)

「友達に彼女とられて、そいつが謝りもしない。」

と言えば、同情を得られるし聞き手はオレに反感を覚える。

しかし、お前は自分のしたことを全て話せるだろうか?

都合のいいように話を切断すればお前は被害者だ。


しかし、人として最悪な事をしたのはお前だ!

自分のしたことはもう棚の上か?ふざけるなよ。

セクハラという行為を軽く見すぎていないか?

アイツが文句を言わず、オレと向かい合うことすらしないので

話のしようもなかった。

そこで、オレはこのブログに全てを、切り取らず「真実のまま」

書くことにした。

「傷ついた」と言えば「大丈夫?がんばって」というのは人の常。

しかし、すべてを知った人間は「被害妄想だろ」と言う。

このブログを見ている人にはアイツの友達も知り合いもいるので

この話をおおやけにすることによってアイツが批判をうければ、アイツは

自分が悪いことをしたという事はわかるはず。




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Yは無事に帰って来たようだ


Yは

「文句があるなら言え」って感じで話した(笑)と言っていた


詳しくは聞いてないが

YがどれだけR君を傷つけたかという事。

Yは本当にR君の事が好きだった事。

R君が「絶対にYのことは許さない」と言った事。

しかしそれも話の終盤には、お互い付き合っていた時のことは

もういい思い出としてとっておく事。

最後にはスッキリといい終わり方をした事。




今ではもうR君をマトモな人間として見られる。

これで二人の間にしがらみはなく、もうオレがR君を

攻める必要はなくなった。

もちろんR君からすればオレを敵視することはごく当たり前のことで、

オレを元の「友達」として見るのは難しいと思う。

しかし、もうオレにとっては敵でもしがらみのある人間でもなく

「知人」として見ることになるだろう。


11月も終わり

ちょうどその頃

高校時代からやっていたバンドSnatchの辻から連絡があった。

高校卒業後、ホリ、オレ、R君は大学に進み(R君とオレは同じ大学)、

辻、lain、tkcは福岡を離れ東京の

メーザーハウスという音楽専門学校に進んだ。

1ヵ月後に春休みとして帰ってくるそうだ。


辻「ライブしよーぜ!うっひょーい!!」



日取りは年があけて、1月8日

ライブまであと1ヶ月ほど。

曲を決めて、覚えて、しかも帰ってくるのは一週間ほどだから

全体練習は3回ほど。

R君は大学の課題が多いということで、参加を断った。

なかなかハードだが、辻があまりにもウザくて、その割にはイケメンで
長身で運動神経がよく、歌がうまく、足も臭いので引き受けることにした

だいたい1ヵ月後という急なライブに参加してくれるバンドはいるのだろ
うか。



予想通り、参加バンド探しは困難を極めた。

やはり、辻の足が臭いのもあるが、

多少は、「急すぎる」という理由で断られることもあった。



lain「オレらでもう1つバンド組むぜ!」

オレはギターだったのでよかったが、

辻がベース lainがドラムというかじった程度の演奏なので

2人は大変あっただろう。

さらに、辻は自分の足が臭いのをいいことに、

もう1つアコースティックバンドに出るというのだ。

覚える曲は20曲をこえていた。

こんなに辻を見てオレは、足が臭いヤツは一味違うな。

ということを痛感させられたのである。

織田信長も足が臭かったに違いない。

ア○首相は無臭だろう。


途中にクリスマスを挟み(これは別記事で書く)、

クリスマスが終えて何日かしてから、



Snatchのホームページに

「やぁ皆、クリスマスはどうでした?」

と書き込んだ

tkc、辻、lainをからかうつもだりで書き込んだ。

R君はライブに出ない。

それならホームページは見ないだろうと思い

オレと話した際の発言もあるので

問題ないだろうと判断した


これがくすぶっていた火を再燃させることになったのだ。





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……「対話」の続き




YとR君…
R君のこの態度なら問題ないと思うが

はっきり言ってオレとしては会わせたくない。

元恋人同士というのもあるが、
それよりもやはりR君の言動を考えると
そんなヤツと彼女を二人にするというのは考え物であり、
Yはこんなヤツでも強く当たれないというのも心配で…

だいたい、Yも嫌ではないだろうか。


しかし予想外に、YはR君と話し合いたいという。


二人で、思い出の場所で。
ということでオレは話し合いが終わるまで留守番である。
どこで会っているのかもわからない。

ただ「思い出の場所」。

R君がまた何かしたらどうしようか?
そしてYが強く跳ねのけることができなかったら…


二重に心配なのだ

不安、オレにとって数少ない不安。
確実に、いまマトモではない。こんな状況では不安にならないほうがマトモじゃないのか?



何か曲をかけよう。
MDをとり SLIPKONTのアルバムをかける。
落ち着いているのか、興奮しているのか
自分でもわからない。
ラウドミクスチャー。ジャンルでいうとこうなるのか。
好んで聞く人は少ないが


オレは好きだ。

ただ、癖になる。頭に直接響いては、胸を打つ。

もし、R君が何かしたらオレはどうするだろう
R君をどこまで痛めつけるのか。
次にはオレが逮捕される事を考えてみる。
そうなった場合、Yは一人になり、

オレが逮捕されたことを
自分の責任だと攻めながら過ごす。

…全員にとって最悪のケース

バカバカしいが、本当に考えてしまった。



まだY達は話し合いをしているのか。

そんなこと考えても仕方がない。
わかっていても考えてしまう。


記事「告白」の続き

P=パプリカKING

学校帰り。駅のホームに付き、いつもの位置よりも奥へ進む。
実はこれはR君が電車を待つ位置へ行くためで、R君とは対話しておかなければいけないと思っていたからだ。



R君「おっ」

P「よっ」

R「昨日さー」

いつもの雰囲気で何もなかったように話しをする
オレは特に話を広げることもなく……


R「……」

P「……」

R「Yのことやけどさ…」

P「おぉ」

P「最近オレが冷たいのはわかっとったろ?」

R「あぁ何か最近冷たいとは思いよったけど」

P「オレは、お前をどうでもいいヤツと思ったからあんな態度やった」

R「Yと別れたのは仕方ないけどそれでお前とイザコザになるのが一番嫌やった」

P「お前が他のヤツに言ったYに対する愚痴も色々聞いたし」
P「でもお前があんな態度でよかったよ。お前はキレるかと思ったけど。もし何か文句言ってきたりYに何かしたら徹底的に叩くつもりやった」

Rはだいぶ傷付いているようだ
当たり前だ
「お前とイザコザになるのが一番嫌だ」と言った相手に 「どうでもいいヤツ」とばかりか「徹底的に叩くつもり」とまで言われたのだ

友達にここまで言われては誰でも傷つくだろう
しかし、オレにとってはとうに「どうでもいいヤツ」。
言葉をオブラートに包むことも、嫌われるのが恐くて言うことをためらうこともない。
オレはとても冷たいヤツで、確かに冷酷非道なのだ。

自業自得ではないか。しかし、彼は文句を言う様子はない。
これならセクハラのことをもち出す必要もないだろう

自分のしたことの悪さをちゃんと理解している。それならわざわざ無駄に攻める必要もない

P「実はYはオレとYが付き合っていることを言って傷つける必要ないんやない。って止めよったよ」
「もし、相手がYじゃなかったらオレはもっとヒドイことしたやろうね」


R「やっぱYと直接会って話したほうがいいよね」


P「そうやね……」


続く


Yと一緒に和食ファミレスに行った時のこと

お会計。。。そもそもなぜ男が払うものと決まっているんだろうか

 

それはおいといて、オレはバイトをしていないので金がない。

食事も割り勘である。

 

食事を終え、少し喋り、帰るか。となったとき

黙ってオレにお金を渡すY

 

「なんで?」

 

「メンツみたいなものがあるやん?」

 

おぉ・・・ヤマトナデシコか貴様は!しかしいまどき珍しい「男をたてる」精神をもつ女だ

なんとできた女だろうか!

 

 

そして会計時 Yから渡された金をうけとり、店員を呼ぶ

オレは2人分の飯代を払いながら周囲に聞こえるように一言

 

 

「何かおごりようみたいじゃね?(笑)」

 

もうYの気持ちは木っ端微塵である

Yがオレをたてようとしてくれたものの、完全に吹っ飛ばした(笑)

 

 

嫌いなんですよ

その、「男のメンツ」とか「男の意地」とかね。

なぜそんなものに女が付き合ってやらねばならんのか。アホらしいね

一番格好悪いと思いますが、

おごってもないのにおごってるふり

ダサいダサい。。。なにそれハゲじゃない? }{age

 

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