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このブログにはパプリカKING的な表現が多数含まれています。心臓の弱い方や生理的にうけつけない方は帰れ!

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詩 バンド ギター
自己紹介:
1987年生まれ、現在20歳。
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ある日オレとYは、J君と遊んだ。


J君は唯一

オレとR君とYの関係を間近に見てきた人間だ。



帰り道、

R君の話題だったか、ブログに関することだったか

どちらかが出たのだ。

そしてJ君は

「もうブログ書かんどいてやれよ」

と言った。

だいたいの人間は、

オレがR君を傷つける目的で書いていると思っているから

R君とオレの中間にいるJとしては当たり前の発言だ。


少しためらったが、

「Yの影響」で書いたことを話した。



「わかった。R君に話しておく」



オレはそうなるとは予想していなかった。

なるほど。確かにJ君に伝えてもらうのが

一番いい方法だった。

なぜ今まで思いつかなかったんだろう。





J君の行動は早く、

それから3日後にJ君はオレを家に招いた。



「R君にお前の考えは伝えたよ」

「おー・・・・」

「悪いとはわかっていたけど、

お前が追求するから、謝れなかったゴメン。って」


人は、自分が悪いとわかっていても

それを人に言われると怒ってしまう。

そこで素直に謝れればいいが、19歳という年齢のオレらでは

困難な時もある。しかしそれは問題だ。

悪いと分かっているのなら謝ればいい。

謝るということは過ちを認めることで、

その行動を改めるよう努力するというものだ。


そしてR君はもう、謝った。

直接 顔をあわせての謝罪は

感情が爆発する可能性もあるから

人越しに謝ったことは攻められない。

二度とこういうことがない限り、

R君は、成長してケジメをつけた。




人は変われる。学ぶことができる。

くだらない映画のようなコトバだ。

でも、くだらない映画が言ってることは正しかった。



だから、

R君の知り合いだろうとそうでなかろうと

オレのように、軽蔑していた人も怒っていた人も

もうやめてほしい。

R君はもう、あの時のままではない。










現在、オレはR君を「知人」と見ている。

友達に戻ることはできないが、もうオレにとって

「敵」でも、「問題のある人間」でもない。




この話はこれで終わりです。


村長http://university.blogmura.com/ 


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知らんhttp://blog.with2.net/link.php?324465

メールはこちらへ→ papurika_king@mail.goo.ne.jp

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 Title:無題
良かったやん( ̄―+ ̄)
NONAME 2007/04/19(Thu)01:22:58 #edit

 Title:無題
…人として大きいですね
カインズ 2007/04/27(Fri)23:52:15 #edit


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