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このブログにはパプリカKING的な表現が多数含まれています。心臓の弱い方や生理的にうけつけない方は帰れ!

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大学生
趣味:
詩 バンド ギター
自己紹介:
1987年生まれ、現在20歳。
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後悔しているのは、

アイツを問い詰めた事でもなく、

ブログを書いた事でもないく、

ましてやYと付き合った事でもない。






オレはあの時、R君とは友達だった。

そしてその友達のした言動を見て軽蔑。

”どうでもいいヤツ”と切り捨てた






後悔している


友達なら

自分の友達が間違った行動をしている時、

本来は注意をするべき



オレは


捨てた。


怒りと軽蔑で捨てることをよしとした。

それはオレが一時的な感情から

冷静に判断ができなかったのではない。

間違いなく

そういう人間だったのだ。




オレは


人間としてあまりに小さかった。

偉そうに聞こえるかもしれないが、

見捨てるのではなく、一緒に考えてやるべきだった。

間違いなくYはそれをしようとしたいた。

それを受け入れることはR君の立場上、困難だった。



オレがR君にとって友達だったころ、

R君がオレとYの関係を知らないころ



R君がセクハラだとか、オレが問題視していることをしたとき

その時に

「それは間違ってるんじゃないか」

と言えば。話し合えば。

自分の行いを後悔し、改めたのではないか。


「当事者のY」や「Yを奪ったオレ」からではなく

「友達」からの説得だったら。

素直に話をできたのではないか。



そのあとオレとYの関係を話せばよかった。


タイミングがいつだろうと

オレとR君は友達ではなくなるだろう。

しかし、それはどちらかというとどうでもよく、

むしろ重要なのは



R君を問題のある人間性のまま

捨ててしまった。ということ。



目が覚めた。

このままR君を見捨てることはない。

R君がオレと向き合わないのなら、

オレはR君の家に行き、R君の親と話し合うつもりだった。

何度か会ったことがあるR君の父親は

教師だし、活気のある人間だったし、

「捨てる」はずはない。

もちろんR君は一時的においやられ、

オレは間違いなく怨まれるであろうが、

それでも最終的には間違いがわかるはずである。



このブログを書くことによって、

誰かが

「友達」の誰かが(オレはもう「友達」ではないはずだ。)

アイツを問いただすこと。

あるいは、アイツ自身が過ちに気づくことを期待していた。




「心にもないことを」

と言われるかもしれないが、

これは本心である。



この考えを誰かに話すことは

あまりにも正義ぶっていて、偉そうだし、

オレのキャラからかけ離れていて、本気にはされないかと思っていた。

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